ボブ・マーリーの母国ラストライブを収めたドキュメンタリーが2024年公開

レゲエミュージシャン、ボブ・マーリーのライブドキュメンタリー「Reggae Sunsplash」が「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター」の邦題で、2024年2月9日より東京・新宿シネマカリテほか全国で公開される。

1979年7月にジャマイカで開催された第2回レゲエ・サンスプラッシュの模様を収録した本作。ボブ・マーリー＆ザ・ウェイラーズの母国でのラストライブが映し出される。ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールドが出演し、ステファン・パウルが監督を務めた。

このたび解禁されたポスタービジュアルには、マーリーの横顔とともに「36歳の若さで天国に旅立った“反逆”のカリスマ 伝説のライブがスクリーンに蘇る！」というコピーが添えられた。なお本作は、1994年に公開された「ボブ・マーリィ ラスト・ライブ・イン・ジャマイカレゲエ・サンスプラッシュ'79」のデジタルリマスター版にあたる。