「ボブ・マーリー:ONE LOVE」津田健次郎がナレーションを担当した新予告公開

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ジャマイカのレゲエミュージシャンであるボブ・マーリーの生涯を描いた伝記映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」より、津田健次郎がナレーターを務めた日本オリジナル予告がYouTubeで公開された。

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」ビジュアル

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「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本版ポスタービジュアル[拡大]

本作では、全世界で7500万枚以上のアルバムを売り上げ“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの波瀾万丈な人生が描かれる。ボブの妻であるリタ・マーリーと息子のジギー・マーリー、娘のセデラ・マーリーがプロデューサーとして参加し、キングズリー・ベン=アディルラシャーナ・リンチが出演。全米興収では公開から2週連続で首位を飾り、イギリスとフランスでは音楽伝記映画として「ボヘミアン・ラプソディ」を超える史上最高の初日興収に。ジャマイカでは公開初日史上最高興収を記録し、週末の興行収入の90%以上を本作が占めた。

公開された映像はボブの歌声にリタが聞き入るシーンからスタート。そして「音楽史上、唯一無二の本物」とテロップで紹介されるボブが、病や暗殺未遂事件など苦難の中でも音楽を奏で続ける様子が収められた。「No Woman, No Cry」「ONE LOVE」が予告編で使用されているのは本映像のみとなる。

ジギーは本作について「何年もこのストーリーを伝えたいと思っていた。何度も製作にこぎつけたが、何度も白紙になってきた。今が絶好のタイミングになったと思う。この映画は、ジャマイカと、父ボブと、彼の作った音楽を忠実に描いている。真実を見てもらうことを重視して、僕の感情はこの真実を超越したところにあるんだ」とコメントした。

「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが監督を務めた「ボブ・マーリー:ONE LOVE」は5月17日より全国でロードショー。本日3月15日からは“豪華ライブチケット仕様版”のムビチケ前売り券が販売される。

映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」日本オリジナル予告

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(c) 2024 PARAMOUNT PICTURES

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