五十嵐律人による同名小説を実写化した本作は、名門大学のロースクールに通う同級生の3人が、やがて弁護士、容疑者、死者という立場で複雑に絡み合う法廷ミステリー。“無辜(むこ)ゲーム”と呼ばれる模擬裁判で実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。永瀬が弁護士となる主人公の“セイギ”こと久我清義、杉咲がセイギの幼なじみ・織本美鈴、北村が無辜ゲームをつかさどる天才・結城馨を演じた。
このたび到着した場面写真には、何者かに嫌がらせを受けていた美鈴が、駆け付けたセイギに抱き付く様子や、美鈴が無辜ゲームでの殺人事件の被告人として法廷に立つシーンが切り取られた。また、クラスではセイギが16歳の頃に殺人未遂を起こした過去を暴くビラがまかれており、その中の写真には幼い美鈴の姿も写っている。
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永瀬廉が杉咲花のもとに駆け付け抱き合う「法廷遊戯」新場面写真 https://t.co/h6hY10DPdI
原作:五十嵐律人『法廷遊戯』講談社文庫