向井秀徳らが「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」にコメント、因幡はねるはアンバサダーに

映画「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」より、著名人のコメントが到着。オリジナルTシャツの販売と舞台挨拶付き完成披露上映会の開催も発表され、「コワすぎ！」シリーズの熱狂的なファンだと公言するVTuberの因幡はねるが公式アンバサダーに就任したこともわかった。

「貞子vs伽椰子」の白石晃士が監督を務めた本作は、「コワすぎ！」シリーズの新作にあたる“ノンストップ最恐エンタテインメント”。ある呪われた廃墟で撮影された投稿映像には、不気味な祭壇、全身血まみれの“赤い女”、赤ん坊の泣き声が収められていた。プロデューサー・工藤、ディレクター・市川、カメラマン・田代の3人は、怪異を解き明かすため時空を超えていく。

8月22日18時30分から東京・新宿ピカデリーで開催される舞台挨拶付き完成披露上映会には白石のほか、キャストの大迫茂生、久保山智夏が登壇する予定だ。チケットは本日24時より販売される。

また、このたび到着したのは本シリーズの熱狂的なファンを公言する著名人のコメント。ZAZEN BOYSの向井秀徳は「『コワすぎ！』ありがとうだ。ありがとう。オレはたぶん河童には勝てねえが、挑む姿勢はアリだ。なんか、得体の知れないもんに挑戦してるんだ。そんな白石晃士の世界に迷い込むのがスキなんだ、オレは。迷い込むんだよ。迷ってるときこそ、迷おうぜ」とつづり、OKAMOTO'Sのオカモトショウは「この新作を何年待ったことか!! クドウもイチカワもタシロも、令和を生き抜けるの!? 今度は何が起きるの!? 全力のコワすぎ過ぎて拍手しながら観させていただきました。ご馳走様です」と述べている。そのほか、小説家・マンガ原作者の成田良悟、マンガ家のルーツ / Piyo、アニメーション監督の吉浦康裕、日本サメ映画学会会長のサメ映画ルーキーのコメントは下記に掲載した。

「戦慄怪奇ワールド コワすぎ！」は9月8日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国で公開される。なお、オリジナルTシャツは白と黒の2種類を用意。数量限定となっており、税込3500円で全国の上映劇場にて販売予定だ。

向井秀徳 コメント

「コワすぎ！」ありがとうだ。ありがとう。オレはたぶん河童には勝てねえが、挑む姿勢はアリだ。なんか、得体の知れないもんに挑戦してるんだ。そんな白石晃士の世界に迷い込むのがスキなんだ、オレは。迷い込むんだよ。迷ってるときこそ、迷おうぜ。

オカモトショウ コメント

この新作を何年待ったことか!! クドウもイチカワもタシロも、令和を生き抜けるの!? 今度は何が起きるの!? 全力のコワすぎ過ぎて拍手しながら観させていただきました。ご馳走様です。

成田良悟 コメント

怪奇と戦慄はこの劇場版にて回帰の旋律を奏であげ、銀幕には世界の断末魔と産声が響き渡る。まさにコワすぎシリーズの集大成にして、新たなる白石監督ワールドの生誕祭！

ルーツ / Piyo コメント

展開がクッソ早くてポンポン進んでええやん！ このいわくつきの建物、中でカメラ止めていいのか!? そしていつものうさんくせえキャラ共！ これがくせになるんだよなあ！

吉浦康裕 コメント

実録恐怖映像から始まったかと思いきや、金属バット片手に幽霊に殴り掛かる撮影スタッフ、POVの手法を用いて目まぐるしく変化する時間軸、そして予想の斜め上を行くトンデモ展開。コワすぎ！に求める全てがここにある……まさにシリーズ集大成！

サメ映画ルーキー コメント

どんな怪異も物理でぶっ飛ばすアイツらが帰ってきた！ ありがとう！ ありがとう！ フィジカル系POVホラー最高傑作シリーズの最新作を劇場で目撃せよ！