DMM TVで独占配信されるホラーコンテンツ「Naokiman HORROR SHOW」に
チャンネル登録者数188万人のYouTuber・ナオキマンと、「リング」「らせん」などを手がけた映画プロデューサーの
萩原は「誰もが親指一つで全世界に発信することができるということが、少し怖く感じる時もあります」と語り、「ぞわぞわっとした気味悪さを、是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです」と本作をアピールする。濱田は「“人”と“生”に繋がる深い部分が描かれたホラー作品」、窪塚は「作り手の意図や個性が直に反映されるチャレンジングな作品だなと思いました」とそれぞれコメントしている。
「視線」は山口直哉、「オンタキサン」は近藤大輔、「チルドレン」は後藤匠平が演出を担った。萩原、濱田、窪塚のほか
「Naokiman HORROR SHOW」は8月19日19時より配信される。
萩原みのり コメント
最近は加工で自分のなりたい顔やスタイルまで作れたりして、SNSの中にキラキラした自分を残すことができるようになった反面、他人にどう見られているのか、人目を気にしてしまう機会も増えたように感じます。誰でも手軽に写真が撮れて、その一瞬を、誰もが親指一つで全世界に発信することができるということが、少し怖く感じる時もあります。友達と連絡をとっている時(笑)と打っていても、スマホの画面にうっすら映る自分の顔は特に笑っていなくて、なんか変なの、と思う時もあったり。知らず知らずの間に自分自身も誰かにとっての視線になっていたり。そんな、ぞわぞわっとした気味悪さを、是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです。
濱田龍臣 コメント
冬の時期に素足でのシーンがあるような過酷な撮影でしたが、“人”と“生”に繋がる深い部分が描かれたホラー作品になっていると思います。
自分自身、ホラー作品の出演が初めてだったため、とても素敵な経験ができた作品です。
窪塚俊介 コメント
SFでは既存のテーマを扱っていますが、短編ということで作り手の意図や個性が直に反映されるチャレンジングな作品だなと思いました。勘案された閉鎖的で歪んだ世界観を楽しみながら演じさせていただきました。
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