岸優太ら演じる強烈キャラ続々「Gメン」予告編、ザ・クロマニヨンズの主題歌が彩る

岸優太主演作「Gメン」の主題歌がザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。同曲を使用した予告編がYouTubeで公開された。

本作は“彼女できる率120％”の男子高校で、問題児ばかり集う1年G組に転入した門松勝太が主人公の物語。岸が勝太を演じたほか、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎（SixTONES）、りんたろー。（EXIT）、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らがキャストに名を連ねる。

予告編は、転校してきたばかりの勝太が「彼女なんてソッコーでできるよ！」「這い上がってやろうじゃねぇか！」と宣言し、クラスをまとめ上げるシーンからスタート。そして強烈なキャラクターたちが次々と映し出され、松也扮する凶悪組織・天王会のトップである加藤の登場により不穏な空気が漂い始める。

ザ・クロマニヨンズの主題歌起用について、監督の瑠東東一郎は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです」とコメントした。

予告編とあわせてポスタービジュアルも解禁。さらに、りんたろー。演じる“パリピヤンキー”薙竜二をフィーチャーしたキャラクターPVもYouTubeで公開中だ。

小沢としおによる同名マンガを実写化した「Gメン」は8月25日に全国でロードショー。

瑠東東一郎 コメント

情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。
Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。
愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。
いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。
ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。
この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。
気分はランランです。