6月25日に最終回を迎えるテレビドラマ「だが、情熱はある」より、
若林と春日が出会った高校の教室シーンでクランクインした高橋と戸塚。彼らの最後の撮影となったのは、居酒屋でのクラス会の場面だった。人気者になった春日を同級生たちが取り囲むのを横目に、少し距離を取って飲む若林の姿が描かれる。
クランクアップを迎えた戸塚は「今までで一番難しかった役柄でした。本当に不安でした。狩山(俊輔)監督からは責任を取らないからね!と言われ(笑)、不信感を募らせながら現場に向かっていました」と打ち明ける。相方役の高橋については「海人と一緒に漫才がやれたのは楽しかったですし、相方が海人で本当によかったと思っています」と語り「本当にありがトゥース!」と春日のギャグで挨拶を締めくくった。
続いて花束を受け取った高橋は「最初にこのドラマのお話を聞いたときに『若林さん、できるわけないやん』と思って、それこそ不信感でいっぱいで。現場に入ったら『あ、似てるじゃん』と言ってもらえて、それがとてもうれしくて」と撮影初期を振り返る。またスタッフに対して「皆さんの情熱と優しさに助けられました。一生感謝すると思います」と述べ、「お芝居が楽しいと感じることができて、もっともっとこれからもお芝居がんばりたいなと思いました」と力強くコメントした。
「だが、情熱はある」最終回は日本テレビ系で22時30分からオンエア。
※高橋海人の高は、はしごだかが正式表記
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Filming wraps up for NTV Spring 2023 drama "Daga, jounetsu wa aru" - Takahashi Kaito & Tozuka Junki
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