映画「Maestro(s)」が「
本作の主人公はフランス・パリのクラシック界で活躍する指揮者ドニ。彼の父フランソワもまた、輝かしいキャリアを誇るベテラン指揮者だ。そんなある日、フランソワに1本の電話が入る。それは夢にまで見た「ミラノ・スカラ座」の音楽監督就任の依頼だった。だが翌日、スカラ座の総裁はドニを呼び出す。なんと依頼は誤りで、フランソワ宛てではなくドニ宛てのものだったのだ。こうしてドニは、ミラノでの生活を心待ちにするフランソワに真実を伝えなければ、と苦悩することになる。
ドニを演じたのは「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」の
YouTubeで公開された予告編には、最悪の間違いをきっかけにフランソワとドニが互いの心と向き合うようになっていくさまが切り取られている。
イヴァン・アタルの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
最悪の間違いをきっかけに向き合う指揮者親子、「ふたりのマエストロ」公開(予告編あり)
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