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櫻いいよの同名小説を実写化した本作は、勘違いから始まる交換日記を軸にした青春ラブストーリー。高橋が学校イチのモテ男子・瀬戸山潤、桜田が宛先違いで瀬戸山からラブレターをもらう女子・黒田希美を演じた。
校内放送を通して物語が展開する本作にちなんで、高橋と桜田はサプライズで校内放送を実施。生徒たちは大興奮で体育館に集合し、大歓声で2人を迎えた。高橋は「皆様、課外授業よろしくお願いします!」と挨拶し「これだけ叫んでくれたら安心して出られるねと(裏で)話していました」と笑顔に。桜田が「皆さんに会えるのを楽しみにしていました」と話すと、「かわいいー!」と生徒たちから歓喜の声が上がる。
劇中の制服姿で登場した2人。高橋は「撮影ぶりにこの制服を着たので、瀬戸山になりきれていない部分もありますが。瀬戸山に生で会えたと思っていただけたらうれしいです」と述べる。生徒たちからは「かっこいいー!」と声援が送られた。桜田は「今日は、何を言っても『きゃー!』と言ってくれるのでうれしいです」とほほえむ。
イベントでは、生徒から寄せられた相談に高橋と桜田が回答する一幕も。卒業によって大好きな先生とお別れするのが寂しいという相談に、高橋は「僕も卒業のとき寂しかったので、先生に小さい手紙とお菓子を渡しました。卒業後に先生にうれしかったと言ってもらえたので、もし参考になれば」とアドバイスする。
また、別の生徒から「どうやったら彼氏ができますか?」と質問された桜田は「焦らず運命の相手に出会えるように、自分磨きを楽しんでほしいと思います」と回答した。続いてこの相談をした生徒に向け、高橋が劇中のセリフを交えて告白を再現。「俺のこと知らないなら、知ってほしい。付き合ってください、好きだ」と口にし、会場を沸かせた。
最後に桜田は「さわやかな、胸キュンラブストーリー映画です。皆さんぜひ観てください!」とコメント。高橋は「こうして制服でサプライズでおじゃまでき、貴重でうれしい体験をさせていただきました」と感謝を述べ「中村中学校・高等学校のみんなが好きだ!」と呼びかけイベントを締めた。
竹村謙太郎が監督を務める「交換ウソ日記」は7月7日より全国でロードショー。
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