19歳の映画監督・シタンダリンタが手がけた「ぼくならいつもここだよ」が今秋公開されることが明らかに。あわせて特報とメインビジュアルが解禁された。
本作は、小説を書き切ったことがない小説家志望の少年・加登晴の心の揺らぎを軸に描かれる物語。彼は何でも話せる地元の友達・賢将生と“安定”の関係にあったが、別の友達をきっかけに知り合った一ノ瀬壮と急激に仲を深めたことで、生活に不思議な緊張感を持ち始め、友情に対する価値観が変化していく。シタンダが四反田凜太名義で主演も務めたほか「青葉家のテーブル」の
2003年生まれのシタンダが16歳のときに制作をスタートし、17歳で脚本の執筆、18歳で撮影、19歳で完成させた本作。音楽はミュージシャンのPAHUMAが担当し、30以上の楽曲を書き下ろしているという。
このたびYouTubeで公開された特報には、カフェやボーリング場、夜の道路などで過ごすメインキャラクターたちの姿が捉えられている。
映画ナタリー @eiga_natalie
19歳の映画監督・シタンダリンタが友情を問う「ぼくならいつもここだよ」今秋公開(動画あり)
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