「エルヴィス」で知られる
ドン・ウィンズロウによる3部作小説の幕開けとなる「業火の市(まち)」をもとにした「City on Fire」。アイルランド系ギャングとイタリア系マフィアの抗争の中で、下っ端からボスへと上りつめていく主人公ダニー・ライアンの姿が描かれる。バトラーは本作で製作も担当。脚本家や監督、公開日は発表されていない。
ウィンズロウは「世界中の人々と同じように、私も『エルヴィス』でのオースティン・バトラーの演技に圧倒されました」と語り、「ほぼ30年を費やしたこの3部作の映画化について、私はオースティンと何度も話し合ってきました。そしてダニー・ライアンを演じるための彼の献身ぶりに感銘を受けているのです」とコメントしている。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
オースティン・バトラーの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
「エルヴィス」のオースティン・バトラー主演で小説「業火の市」映画化
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