「タイタニック」は、豪華客船を舞台に画家志望の青年ジャックと令嬢ローズの身分を越えた恋を描くラブストーリー。
このたび公開された映像にはキャメロン、製作を担当したジョン・ランドー、ウィンスレットのインタビューを収録。映像内でキャメロンは「タイタニックのことを知り映画にすべきだと思った。ただ何を描くべきか頭に浮かんだのはラブストーリーだった」と振り返る。さらに「タイタニック」のスクリーンテストに参加するウィンスレットの姿も映し出された。
なおキャメロンは「タイタニックにはどこか神話的、小説的な要素がある。人々を引き付けているのは、愛、犠牲、免れない死というものが絡み合っているからではないかと私は思います」と本作について語っている。
「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」は劇場で公開中。2月23日まで上映される。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
ジェームズ・キャメロンやケイト・ウィンスレットが「タイタニック」を振り返る(コメントあり / 動画あり)
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