ワニになった大泉洋が歌う、「シング・フォー・ミー、ライル」予告編

「シング・フォー・ミー、ライル」日本語吹替版の予告編が、YouTubeで解禁された。

本作は、歌でしか思いを伝えられないワニのライルが、孤独な少年・ジョシュと心を通わせるさまが描かれるミュージカル映画。吹替版では大泉洋がライルに声を当て、石丸幹二、水樹奈々も出演する。

予告編にはライルがジョシュと出会いともに過ごす様子や、「Top Of The World」「Carried Away」を歌唱するシーンが収められた。あわせて公開されたインタビュー映像で、大泉は「『グレイテスト・ショーマン』のチームですから、なんといっても曲は全部よかった」「自分がどんどん歌えるようになっていくのが楽しかった」と語った。

「シング・フォー・ミー、ライル」は3月24日より全国ロードショー。「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペックとジョシュ・ゴードンが監督を務めた。