「バディ・ホリー・ストーリー」を日本初上映、スウェディッシュパンク映画と2本立て

音楽伝記映画「バディ・ホリー・ストーリー」のアメリカ公開45周年を記念した日本初上映が行われる。

2月4日に東京・ユーロライブで行われるイベント「サム・フリークス Vol. 21」で上映される同作。ロックンロール黎明期のスターであるバディ・ホリーのキャリアを描いた同作では、ドン・マクリーンが楽曲「アメリカン・パイ」の中で“音楽が死んだ日”と歌った日までの物語がつづられる。ライブシーンではキャストが実際に演奏しており、主演のゲイリー・ビジーはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

併映作品は、ルーカス・ムーディソンが手がけたスウェディッシュパンク映画「ウィ・アー・ザ・ベスト！」。前売り券はPeatixにて販売中だ。

なお本イベントでは、虐待や貧困下にある子供たちの学習支援・自立支援のため、有料入場者1名につき250円が認定NPO法人3keysへ寄付される。

サム・フリークス Vol. 21

2023年2月4日（土）東京都 ユーロライブ
前売り料金：1374円
＜スケジュール＞
13:00 開場
13:15～「バディ・ホリー・ストーリー」上映
15:10～ 休憩
15:25～「ウィ・アー・ザ・ベスト！」上映
17:07 終映予定