オフィス作が5年半ぶりのWSオーディション開催、講師に山内ケンジや三島有紀子

松田龍平、松田翔太、藤原季節、清水尋也らが所属する芸能事務所・オフィス作が、今春に第3回ワークショップオーディションを開催する。

16歳から25歳の男女を対象に、次世代のスター発掘を目的とした同オーディション。開催は2017年8月以来、およそ5年半ぶりとなる。ワークショップ終了後、将来有望と思われる参加者は研究生としてオフィス作に所属。事務所が俳優としての活動をバックアップする。講師には、城山羊の会をプロデュースする劇作家・演出家で映画監督としても活躍する山内ケンジ、「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子、振付家・舞踏家・DEVIATE.CO芸術監督の石井則仁、そしてオフィス作の代表を務める女優の松田美由紀が名を連ねた。

開催は3月31日から4月2日にかけて3日間、都内某所にて。参加者は書類審査のうえで決定される。演技経験の有無は問われないが、全日程の参加が必須となる。参加費は税込3万3000円で、応募の締め切りは3月6日。詳細はオフィス作の公式サイトで確認を。