なぜパパと別れなかったの?オゾン監督作「すべてうまくいきますように」の本編映像

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フランソワ・オゾン監督作「すべてうまくいきますように」の本編の一部がYouTubeで解禁された。

「すべてうまくいきますように」場面写真

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「すべてうまくいきますように」ポスタービジュアル

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本作では、脳卒中で倒れて体の自由が利かなくなった父親から、“安楽死”の手助けをしてほしいと頼まれた娘の葛藤が描かれる。娘のエマニュエルをソフィー・マルソー、父のアンドレをアンドレ・デュソリエ、母のクロードをシャーロット・ランプリングが演じた。

映像に収められたのは、エマニュエルとクロードがアンドレについて話すシーン。「なぜパパと別れなかったの?」と娘に聞かれたクロードが「愛してたの、バカね」と答える姿も確認できる。

マルソーは、初共演のランプリングを「素晴らしい輝きを放つ人」と絶賛する。オゾンは本作に関して「ソフィー・マルソーについてのドキュメンタリーのような側面もある。『まぼろし』がシャーロット・ランプリングについてそうだったようにね」と語った。

「すべてうまくいきますように」は2月3日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマほかで公開。

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(c)2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

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ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

なぜパパと別れなかったの?オゾン監督作「すべてうまくいきますように」の本編映像(コメントあり)
#フランソワ・オゾン #すべてうまくいきますように #ソフィー・マルソー #シャーロット・ランプリング
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