フランソワ・オゾンの「すべてうまくいきますように」ビジュアル解禁

4

136

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 20 72
  • 44 シェア

フランソワ・オゾン監督作「すべてうまくいきますように」のティザービジュアルが到着した。

「すべてうまくいきますように」ティザービジュアル

「すべてうまくいきますように」ティザービジュアル

大きなサイズで見る(全9件)

「すべてうまくいきますように」新場面写真

「すべてうまくいきますように」新場面写真[拡大]

「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説をもとにした本作では、安楽死を望む父親に振り回される娘の葛藤が描かれる。娘のエマニュエルをソフィー・マルソー、父のアンドレをアンドレ・デュソリエが演じたほか、シャーロット・ランプリングジェラルディーヌ・ペラスハンナ・シグラがキャストに名を連ねた。

「すべてうまくいきますように」新場面写真

「すべてうまくいきますように」新場面写真[拡大]

マルソーは「私は数年ほど演技をしていない状態から撮影現場に戻ってきました。この力強い物語と共演者たち、そしてスタッフと監督に恵まれてとても幸せでした。そして、女優でありたいという想いを新たにしました」とコメントしている。

「すべてうまくいきますように」新場面写真

「すべてうまくいきますように」新場面写真[拡大]

「すべてうまくいきますように」は2023年2月3日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマほかで公開。

ソフィー・マルソー コメント

これまでにフランソワ・オゾンが私の出演を考えた時は、タイミングが合わなかったか、役柄が合わなかったかのどちらかでした。けれど、一緒に仕事をしたいという希望は持っていましたし、昔からフランソワの映画が大好きなんです。フランソワは折衷主義的な映画監督です。エネルギッシュで好奇心旺盛で、社会とその弱点を観察する鋭い目を持っています。私は数年ほど演技をしていない状態から撮影現場に戻ってきました。この力強い物語と共演者たち、そしてスタッフと監督に恵まれてとても幸せでした。そして、女優でありたいという想いを新たにしました。

この記事の画像(全9件)

(c)2020 MANDARIN PRODUCTION – FOZ – France 2 CINEMA – PLAYTIME PRODUCTION – SCOPE PICTURES

読者の反応

  • 4

ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

フランソワ・オゾンの「すべてうまくいきますように」ビジュアル解禁(コメントあり)
#フランソワ・オゾン #すべてうまくいきますように #ソフィー・マルソー
https://t.co/iXjGEjfQdZ

コメントを読む(4件)

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 すべてうまくいきますように / フランソワ・オゾン / ソフィー・マルソー / アンドレ・デュソリエ / シャーロット・ランプリング / ジェラルディーヌ・ペラス / ハンナ・シグラ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。