「スイミング・プール」の脚本家エマニュエル・ベルンエイムの自伝的小説をもとにした本作では、安楽死を望む父親に振り回される娘の葛藤が描かれる。娘のエマニュエルを
マルソーは「私は数年ほど演技をしていない状態から撮影現場に戻ってきました。この力強い物語と共演者たち、そしてスタッフと監督に恵まれてとても幸せでした。そして、女優でありたいという想いを新たにしました」とコメントしている。
「すべてうまくいきますように」は2023年2月3日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、Bunkamura ル・シネマほかで公開。
ソフィー・マルソー コメント
これまでにフランソワ・オゾンが私の出演を考えた時は、タイミングが合わなかったか、役柄が合わなかったかのどちらかでした。けれど、一緒に仕事をしたいという希望は持っていましたし、昔からフランソワの映画が大好きなんです。フランソワは折衷主義的な映画監督です。エネルギッシュで好奇心旺盛で、社会とその弱点を観察する鋭い目を持っています。私は数年ほど演技をしていない状態から撮影現場に戻ってきました。この力強い物語と共演者たち、そしてスタッフと監督に恵まれてとても幸せでした。そして、女優でありたいという想いを新たにしました。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
フランソワ・オゾンの「すべてうまくいきますように」ビジュアル解禁(コメントあり)
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