「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」4D上映が決定、来年1月より全国79館で

アニメ「黒子のバスケ」の10周年を記念し、「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」が4DXおよびMX4D化。1月20日より全国79館で上映される。

2017年3月に公開された「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」。原作者・藤巻忠俊が続編として描いたマンガ「黒子のバスケ EXTRA GAME」に新エピソードを加えて制作され、小野賢章、小野友樹、神谷浩史、諏訪部順一、小野大輔、木村良平、鈴村健一、緑川光、稲田徹らがキャストに名を連ねた。4D上映では座席の振動、水しぶきや風などの特殊効果により、まるで試合会場にいるかのような臨場感を味わえる。YouTubeでは予告編が公開中だ。

アニメ10周年記念アニバーサリーソング「ゼロステップ」ミュージックビデオのフルバージョンも特典映像として同時上映される。テレビシリーズの主題歌6曲と劇場版の主題歌を担当したGRANRODEOが、黒子テツヤ役の小野賢章をフィーチャリングに迎えて作り上げた楽曲だ。MVはProduction I.Gが制作し、監督の多田俊介が自ら絵コンテを手がけた新作映像となる。

さらに4D上映を記念して「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME レイヤードグラフ」が3月30日に発売。A-on STOREとAmazonにて12月21日から1月7日まで予約を受け付ける。