「LINE NEWS AWARDS 2022」の表彰式が本日12月14日に東京のザ・プリンス パークタワー東京で行われ、
「LINE NEWS AWARDS」は芸能、文化、スポーツ、音楽などの各分野で話題を集めた人や、社会課題を工夫して伝えた記事、LINEユーザーに支持されたメディアをLINE NEWSが独自の基準で選出し、表彰するアワード。
NEXT NEWS賞を受賞した板垣は「今年1年のご褒美をいただけたような気分です」と喜び、今年の一大ニュースとして「初めてジムに足を踏み入れたこと」を挙げる。「来年の抱負を漢字1文字で例えると?」という質問には「浮」と回答し、「役者としても表現者としてもいい意味で、地に足をつけすぎないというか、浮遊するように変化し続けていきたいです」と述懐。そして今年20歳になった板垣は「(10代の頃と比べて)大人になるにつれて生活を営むことの大変さを日々痛感するようになりました。なので、両親に感謝する気持ちが増しているなと感じます」と伝えた。
話題の人賞の文化人部門に輝いた樋口は今年の一大ニュースとして「『シン・ウルトラマン』を公開できたこと」を選び、「本来であれば2年くらい前に封切られているべきだったんですが、コロナがあり公開タイミングがつかめなかったんです。でも、そのおかげで当初狙っていたよりも高いクオリティに持っていけました」と話す。そして「先輩たちが0から作り出したものを、自分なりに新しい子供たちにどう伝えていくかという映画作りだった。オリジナル作品を作る以上に意味があったと思います」とコメント。また「来年の抱負を漢字1文字で例えると?」という質問が飛ぶと「配」と答え、「コロナですることがなくて、お菓子作りに目覚めたんです。いろんな人に配ってたんですが、仕事が忙しくなってきて、お菓子作りができなくなっちゃって。いつくれるんだっていう人が大勢いまして。恩返しという意味も含めて配っていきたいです」と意気込む。得意なお菓子を問われると「カヌレですね。得意なわけではないんですがよく褒められます」と明かした。
話題の人賞の俳優部門を獲得したのは橋本。彼女は舞台「千と千尋の神隠し」への出演を今年の一大ニュースに選び「上半期はどっぷり千尋に浸かっていたので。学ぶことばっかりでした。稽古初日の映像を見返すと恥ずかしくなります」と笑う。「来年の抱負を漢字1文字で例えると?」という質問には「地」と回答。「今年は挑むことが多かったので、来年は地に足をつけて、一歩一歩着実に積み重ねていけたらなと思います」と真摯に伝え、「来年卯年で年女なんです。だから、跳ねすぎないように(笑)」と茶目っ気たっぷりに付け足した。また橋本は「第73回NHK紅白歌合戦」で司会を務めることに触れ、「初めてなので緊張していて、考える余裕がないぐらいいっぱいいっぱいになってしまうと思うんです。でも明るく楽しく、来年に橋渡しできたら。明るい大みそかにできたらと思っています」と声を弾ませた。
話題の人賞のアイドル部門を受賞したなにわ男子からは、メンバーを代表して
グループの来年の抱負を問われると、西畑が漢字1文字で「良」と回答。「いい1年にできたらと思います。今年はいいご縁に恵まれたので、来年もそういう年にしていきたい。あとは僕たちデビュー2年目に入りまして、メンバー全員が20代になったので少し大人っぽい、かっこいい一面も見せていけたらと思います」と語る。
道枝は今年1年を振り返り「メンバーの高橋恭平が1人ひとりにオーダーメイドでおそろいのネックレスを作ってくれて。全員でおそろいってあんまりなかったので、すごい特別な思い出として残っています」と報告。大西は「丈くん(藤原丈一郎)と僕、まだもらってないんですよ。早急にください!」とアピールした。
「LINE NEWS AWARDS 2022」受賞者
NEXT NEWS賞
板垣李光人
ゆいにしお
文化人部門
樋口真嗣
俳優部門
橋本環奈
アイドル部門
なにわ男子
アスリート部門
国枝慎吾
アーティスト部門
wacci
芸人・タレント部門
川島明(麒麟)
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Winners of the LINE NEWS AWARDS 2022 at the prize-giving ceremony in The Prince Park Tower Tokyo on 14 Dec 2022
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