第95回アカデミー賞国際長編映画賞のインド代表に選出された「
本作では、9歳のチャイ売りの少年・サマイが映画に魅了され、やがて映画を作りたいと思うようになるさまが描かれる。
映像に収められたのは、サマイが家族とともに街の映画館を訪れるシーン。サマイは、満席の劇場に広がる大きなスクリーンや、映写機の光に夢中になっていく。
なおアジア映画研究者の松岡環は、一家が観た映画について「映画館の看板では『Jai Mahalali(カーリー万歳)』となっているが、映像は『Karishma Kali Ka(カーリーの奇蹟)』という1990年の映画から取ったソング&ダンスシーン」と解説した。
「エンドロールのつづき」は、1月20日より東京・新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国でロードショー。
ひで @hiddengolden
これ見たいなあ https://t.co/cXnFchqL0B