第74回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「
本作は地球最北端の駅へ向かう寝台列車に1人で乗り込んだ学生ラウラが、6号コンパートメントで粗野な炭鉱夫と乗り合わせる物語。長編デビュー作「オリ・マキの人生で最も幸せな日」でカンヌ国際映画祭のある視点部門グランプリを受賞した
予告は、ラウラがモスクワで寝台列車に乗り込むシーンから幕開け。同室になったロシア人炭鉱夫リョーハの振る舞いに嫌気が差しながらも、最北端の駅ムルマンスクを目指す長い道中で、次第にラウラのまなざしや雰囲気が変化していくさまが切り取られた。バックに流れるのは、デザイアレスが1986年に発表した楽曲「夢の旅路(Voyage Voyage)」。
「コンパートメントNo.6」は2月10日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
地球最北端の駅を目指す列車で粗野な男と乗り合わせ「コンパートメントNo.6」予告(新写真11枚)
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