世界の名画を劇場で味わうドキュメンタリー、第3弾はラファエロ、ピサロ、ゴッホ

歴史的な美術品を創り出したアーティストに焦点を当てるドキュメンタリーシリーズの第3弾「アート・オン・スクリーン Season 3」として、3作品の公開が決定した。

世界の優れた美術展を高画質の映像に収め、映画館の大スクリーンで鑑賞する「アート・オン・スクリーン」。1作品に収録される名画は50点以上におよび、美術館のキュレーターや専門家による解説も加えられる。

今回はシリーズを立ち上げたフィル・グラブスキー監督作「ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて」、デヴィッド・ビッカースタッフ監督作「ピサロ ―印象派の父」、同じくビッカースタッフによる「ゴッホ『ひまわり』に隠された謎」がラインナップに並んだ。

「アート・オン・スクリーン Season 3」は2023年1月20日より東京のT・ジョイ PRINCE 品川で先行公開されたのち、3月3日より全国で順次公開される。