「アンナチュラル」「MIU404」の
今回、出演・役柄が発表されたのは12名。沖縄県警・渉外警ら隊所属の警察官・伊佐兼史役に
また
※記事初出時、人名に一部誤りがありました。お詫びして訂正します
青木崇高 コメント
沖縄本土復帰50年を迎えた今年ですが、これほど様々な問題を取り扱った「ドラマ」は無かったように思います。
完成したこの「ドラマ」が、現在ある複雑に絡み合った問題を解きほぐす何かのきっかけになってくれればと願っています。
野木さんの脚本からは演じる上で大きな力をいただきました。
撮影で来た久しぶりの沖縄は、やっぱり海も空もキレイでした。
與那城奨 コメント
今回「仲本颯太」を演じてみて、改めて沖縄の問題、基地の現状を知ることが出来ました。
またこの作品を通して皆さんが、沖縄が今抱えている問題に目を向けてくれたら嬉しいですし、僕自身も、今後ともさらに沖縄について学ぶべきことが沢山あると感じました。特に、僕も今まで沖縄で過ごしてきた中で見ることのなかった側面などを、今の若い世代、僕と同じ世代の方々に、見て気付いて頂けたらなと思います。
光石研 コメント
以前、脚本家の野木さん、北野プロデューサーのコンビ作「フェイクニュース」に出させて頂き、サスペンスとエンターテインメントのバランスに、身震いしました。そして今回、野木さん・北野Pコンビに加え、沖縄出身のWOWOW高江洲P、松本佳奈監督、主演に松岡さんと宮本さん! このメンバーを聞いて化学反応が起こらない筈がありません! 重いテーマを軽やかに。でもしっかりビターな作品に仕上がるのでは。僕自身、出演させてもらうのですが、イチ視聴者として、楽しみで仕方ない! 乞うご期待です。
比嘉奈菜子 コメント
沖縄の至る所にあるフェンス、授業中に窓から見えるオスプレイ、洋楽を爆音で流し走るYナンバーの車、私は幼い頃からそれが当たり前の光景として育ちました。「沖縄ってパスポートいるんでしょ?」って東京の友達にふざけて言われた言葉。自分でもなんでか分からないけど、すごく嫌でした。
沖縄本土復帰、50周年。私が今まで目を背けてきた沖縄の影の部分、その数の多さにこの作品を通して何度も気付かされ辛くなり引きちぎられる思いでこの作品に向き合っています。
“沖縄”の問題だけじゃない、差別、偏見、いじめ、性的暴力、誹謗中傷、誰もが一度は無くなってほしいと考えたことがあるはずです。
今この時代だからこそ多くの人に見て欲しい、届けたい。沖縄のフェンスを通して今“何か”に悩んでるあなたに、少しでもその“何か”に対して前を向いて、向き合えるメッセージを伝えていきたいです。
吉田妙子 コメント
沖縄に真正面から向き合ってくださったプロデューサー、脚本家さん、皆さんに感謝いたします。私事ですが、私の娘は米軍人と結婚し、今、娘と孫たちはアメリカに住んでいます。孫たちのことを思うと、桜の気持ちが痛いほど分かります。沖縄のこと、桜のことを考えて、一生懸命、演じさせて貰いました。
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