大西流星が国の命運を背負う皇子に、目黒蓮主演「わたしの幸せな結婚」新キャスト発表

目黒蓮（Snow Man）の主演作「わたしの幸せな結婚」に石橋蓮司、大西流星（なにわ男子）、尾上右近が参加しているとわかった。

本作では、明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、家族から虐げられてきたヒロインが自分を愛してくれる男性と出会い、新たな運命を切り開く姿が描かれる。冷酷無慈悲と言われる美貌の軍人・久堂清霞に目黒、清霞と政略結婚する斎森美世に今田美桜が扮した。

このたび解禁されたキャストは、清霞が仕える帝室にまつわるキャラクターを演じる。石橋は帝都を治める最高権力者で重い病を患う帝（てい）役、大西は次代の帝位を継ぎ国の命運を背負う皇子で、清霞とは立場を超えた幼なじみの堯人（たかいひと）役を務める。尾上はミステリアスな帝の専属医師・枢木忠則（くるるきただのり）役に起用された。

YouTubeでは特別映像が公開中。堯人と清霞が真剣なまなざしで向き合うシーンなどが収められた。

顎木あくみの小説を塚原あゆ子が映画化した「わたしの幸せな結婚」は、2023年3月17日より全国ロードショー。