新型ウイルスでパンデミックに見舞われる現代を舞台とした「
「Sea Opening/シー・オープニング」「いつまでも忘れないよ」の
構想から7年を経て完成させた堀内は「自身が知らなかった他者=社会を知ろうとする事で、知らなかった自分自身を知る。そして、人は他者について何が出来て、何が出来ないのか。そんな想いを込め、この作品を作りました」とコメントしている。
堀内博志 コメント
誰かが誰かを愛する(愛した)感情はどこから生まれてくるのか。
そして、行き場を無くしたその想いはどこへ行くのか。
7年前、そんな着想から脚本を書き始めました。
そんな中、世界は新型ウィルスによるパンデミックに見舞われ、日常は変化し、
個々が問い続け、答えの無い答えを探すような日々が訪れたように思いました。
この映画の登場人物達も、この社会で、それぞれが行き場を無くした感情を持ち、
彷徨いながら交差します。自身が知らなかった他者=社会を知ろうとする事で、
知らなかった自分自身を知る。そして、人は他者について何が出来て、
何が出来ないのか。そんな想いを込め、この作品を作りました。
是非、劇場で、待っています。
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
パンデミックを背景とした青春群像劇、堀内博志が構想から7年掛けて制作(コメントあり)
#私の知らないあなたについて #堀内博志
https://t.co/oO3EHDJhGQ