「直ちゃんは小学五年生」岡山天音演じるはずちんが少し大人に、ウエンツ瑛士も仲間入り

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杉野遥亮の主演ドラマ「直ちゃんは小学五年生」に、岡山天音ウエンツ瑛士が参加しているとわかった。

左から岡山天音演じるはずちん、ウエンツ瑛士演じるおなけん。

左から岡山天音演じるはずちん、ウエンツ瑛士演じるおなけん。

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本作は、2021年1月期に放送されたドラマ「直ちゃんは小学三年生」の続編。前作から2年後の夏休みが描かれ、直ちゃん役の杉野に加えてきんべ役の渡邊圭祐、てつちん役の前原滉、山ちょ役の竹原ピストルがキャストに名を連ねた。

岡山は、てつちんの兄・はずちん役で前作から続投する。中学1年生に成長したはずちんに扮した心境を、岡山は「また演じられて嬉しかったです。恥ずかしかったけど」と語る。そして、私立校に通い勉強ばかりの日々を過ごす小学生・おなけん役に起用されたウエンツは「実は今年2回目の小学生役、神様が大事な物を思い出せと言ってるような」とコメントした。

水ドラ「直ちゃんは小学五年生」は、前編が10月5日25時30分、後編が10月12日25時よりテレビ東京ほかでオンエア。熊本浩武が脚本、近藤啓介が監督を担当した。なお、放送終了後よりParavi、dTV、Prime Videoで配信される。

岡山天音 コメント

前作では小5だったはずちん。
今作では2年後の中1。
少し大人になったはずちんを演じさせていただきました。
撮影中、カットがかかる度「俺、何してるんだろう…?」の気持ちになりました。
やっぱりはずちんははずちんでした。
また演じられて嬉しかったです。恥ずかしかったけど。

ウエンツ瑛士 コメント

小学生は立場を考えての発言、忖度、変な空気の読み方をしません。
仮に相手を傷つけても本音を話して、必要であれば本気で謝る。これは大人になって出来なくなったとても大事な事なんじゃないか?と演じていて思いました。
実は今年2回目の小学生役、神様が大事な物を思い出せと言ってるような。
是非皆様も一緒に探してもらえたら嬉しいです。

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(c)「直ちゃんは小学五年生」製作委員会

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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u

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