山村浩二の監督作「幾多の北」オタワ国際アニメーション映画祭で長編グランプリに輝く

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「頭山」「カフカ 田舎医者」などで知られる山村浩二が監督を務めた日仏合作の「幾多の北」が、第46回オタワ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門でグランプリに輝いた。

「幾多の北」ポスタービジュアル

「幾多の北」ポスタービジュアル

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「幾多の北」では、具体的な元凶は描かれないが、何らかの原因で人生が立ち行かなくなった人々の姿がつづられる。本作は第61回アヌシー国際アニメーション映画祭のコントルシャン部門でクリスタル賞も受賞している。

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菅野文 |薔薇王と冥王 @kanno_aya

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