場面写真は、永野演じる主人公・シイノトモヨが中華料理店でラーメンやビールを前にする姿、親友マリコの遺骨を隣に牛丼をかき込む姿などを捉えたもの。また原作でも印象的に描かれるたばこを吸うカットは、喫煙のしぐさを自然なものにするため、ニコチンを含まないたばこで永野が自発的に練習を重ねた賜物だという。破天荒でありつつ、弱さや脆さもあわせ持つシイノを全身全霊で演じた永野。原作への思いが強すぎるがあまり、自身のパブリックイメージと役とのギャップを感じて「めっちゃやりたいけど、やりたくなかった」と出演に葛藤があったそうだが、本作への参加を“大きな挑戦”と捉えて熱演した。
平庫ワカの同名マンガを
関連する特集・インタビュー
関連記事
永野芽郁の映画作品
関連商品
ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud
牛丼かき込み、たばこふかす…永野芽郁が新境地見せた「マイ・ブロークン・マリコ」
#永野芽郁 #マイブロークンマリコ @mariko_movie
https://t.co/VLoN2oCzjj