山田涼介の主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に門脇麦、尾上松也、早乙女太一ら

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山田涼介Hey! Say! JUMP)が主演を務めるドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の追加レギュラーキャストが発表された。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」追加キャスト

「親愛なる僕へ殺意をこめて」追加キャスト

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井龍一と伊藤翔太によるマンガをもとにした本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジを主人公とするサスペンス。自身が二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと不安に駆られたエイジが真相を明らかにしていくさまが描かれる。山田がエイジ、川栄李奈がヒロインのナミを演じ、岡田道尚が脚本、松山博昭が総合演出を担当する。

今回発表されたキャストは7名。エイジの恋人・雪村京花を門脇麦、半グレ集団「スカル」のリーダーである“サイ”こと佐井社を尾上松也、エイジの父・八野衣真を早乙女太一、刑事の桃井薫を桜井ユキ、警視庁の管理官・猿渡敬三を高嶋政宏、帝東大学の教授・白菱正人を佐野史郎、エイジの義父・浦島亀一を遠藤憲一が演じる。

Hey! Say! JUMP

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、フジテレビ系で10月にスタート。Hey! Say! JUMPが主題歌を担当する。

※高嶋政宏の高は、はしごだかが正式表記

親愛なる僕へ殺意をこめて

フジテレビ系 2022年10月スタート 毎週水曜 22:00~22:54

門脇麦 コメント

門脇麦

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出演が決まったときの思い

純粋にとてもうれしかったです。そして、何と言っても今回は、プロデューサーと総合演出が「ミステリと言う勿れ」のチームなので、これは期待に応えられるように頑張らなきゃいけないなという気持ちになりました。

台本の感想、印象

私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております。台本は、原作にあるサスペンス要素をちゃんと落とし込みつつも、より整理されている印象がしましたので、ドラマになったときにとても見やすいのではないのかな、と感じています。

山田涼介の印象

個人的に山田さんのお芝居が大好きで、映画で一度ご一緒したのですが、いつかちゃんと同じシーンがある作品をやりたいと思っていたので、今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました。

視聴者へのメッセージ

サスペンスというジャンルは、物語を追ってしまいがちですが、ある人間を作り上げている人となりがぶつかり合って事件が生まれると思っています。単純に事件を追っていても面白いのですが、やはり人が何かを経験し、混ざり合うことによって、いろんな物語が紡がれていきます。サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

尾上松也 コメント

尾上松也

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出演が決まったときの思い

今まで自分が経験したことがない内容のドラマかつ、演じたことのないような役どころでしたので、このお話をいただいたときはとてもうれしかったですし、純粋に演じてみたいと思いました。

自身の役の印象や思い

組織のリーダーとしての器の大きさと物事を冷静に見る鋭さ、根っからのサイコパス感を演じることはとても難しいですが、逆にそこが面白いなと思っています。どんな人間にも必ずそこに至るまでの背景があるはずですので、それが少しでも皆さんに伝わるように演じたいです。リーダーとしての素質と、人間としてのもろさの両方が見えるといいなと思っています。

役作りで地毛を金髪に変えたことについて

約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです。この年で金髪にするのは少し恥ずかしい感じもありますが、今回はお仕事なので(笑)! 金髪に変えたことで、サイという役により気持ちも入りました。

山田涼介の印象

かわいい(笑)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です。非常にストイックで勉強熱心な方という印象なので、今回もきっとエイジという役を深く掘り下げていらっしゃるんだろうなと。そういう方と一緒にお仕事をして刺激をいただけるのはありがたい限りです。

視聴者へのメッセージ

物語としては複雑にいろいろなことが交錯していく中で、また次もすぐに見たくなるような展開の連続になっています。最近演じてきた人物とはまた違った印象の役ですので、次に何が起こるのかを楽しみにしながら見ていただけたらうれしいです。

早乙女太一 コメント

早乙女太一

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出演が決まったときの思い

出演が決まったときは、うれしい気持ちでいっぱいでした。結構ハードな作品なので、ドラマになったときにどんな世界観になるのか、自分も一視聴者としてすごく楽しみにしています。

山田涼介の印象

僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと…(笑)。その目の奥にある強さみたいなものは、今回の作品と重なる部分もありますね。陰と陽のどちらも兼ね備えているという印象があります。

視聴者へのメッセージ

いろいろな心理描写や人間の陰と陽の部分を描いた、すごく魅力的な作品だと思うので、それが実際に映像になったときに、生身の人間がそこに血を通すことでより濃く描けたらと思っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

桜井ユキ コメント

桜井ユキ

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出演が決まったときの思い

このお話をいただいたと同時に、原作の漫画をすぐに読ませていただいたのですが、作品はもちろん、登場してくるそれぞれのキャラクターにものすごく魅力を感じました。これから桃井薫という女性を演じさせていただけることに、今はワクワクした気持ちでいっぱいです。

自身の役の印象や思い

圧倒的生命力に満ちあふれてるなというのが第一印象です。桃井の力強い生き様というか、猪突猛進な部分は彼女の魅力であり弱さでもあると思っています。その絶妙なバランスを、原作の空気感、キャラクターを生かしつつ生身の人間ならではの“人間臭さ”みたいなものを最大限持たせていけたらという思いです。

台本の感想、印象

テンポがよく、ストーリーに引き込まれていく感覚もありつつ、原作をベースとしながらも、オリジナルの人物像や展開もあるので、そこはすごく見どころだと思いました。

視聴者へのメッセージ

“どうして? なぜ?”が回を追う度に深まり、同時に物語に引き込む力も増していく、そんなドラマだと思っています。主人公のエイジをはじめ、それぞれの人物の人生の奮闘をぜひご覧いただけたらと思います。

高嶋政宏 コメント

高嶋政宏

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出演が決まったときの思い

松山監督から声が掛かったことが一番うれしかったです。出演が決まってから原作を読んだのですが、あんなに一気に読み切った漫画はないですね。松山監督の意気込みコメントを読んだのですが、“連ドラならではの「親愛なる僕へ殺意をこめて」を作る”とおっしゃっていて、脚本を読んだときに“これはすごいものができるんだろうな”と感じました。松山監督の到達したい地点にできるだけ近づけるように、根気強く自分に負けないでやっていこうと強く思いました。

台本の感想、印象

それぞれのキャラクターがとても生きていますよね。やっぱり原作と同じように脚本にもスピード感があって、次から次へといろんな展開が待っていて。脚本を読みながら、きっと視聴者の皆さんも、1話1話があっという間に感じるようなドラマになるんだろうな、と思いました。

視聴者へのメッセージ

とんでもないものができると思います。ものすごい作品ができるぞと、僕を含めたこのチーム全員が感じていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください。

佐野史郎 コメント

佐野史郎

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出演が決まったときの思い

かなり猟奇的かつ、攻めた内容のドラマだなと感じました。とにかく、フジテレビ制作の連ドラへの出演が久しぶりですので、楽しみにしています。

自身の役の印象や思い

僕が演じる白菱という役は、原作ではかなり感情をあらわにしている部分があります。言葉だけのやりとりが非常に丁寧で濃厚で、ものすごく繊細で…。細かい神経のやりとりも大事になってくると思うので、今回のドラマでは原作以上にもっと繊細な神経を使ってやらないと、なかなか成立しないかもしれないと思っておりますが、非常にやりがいのある役だと思っております。

山田涼介の印象

前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです。

視聴者へのメッセージ

原作をお読みになっていない方には、サスペンスドラマとして素直に楽しんでいただきたいですし、原作をご存じの方も、ドラマならではの世界観を味わっていただければうれしいです。

遠藤憲一

遠藤憲一

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台本の感想、印象

いろいろ大変だろうな…という印象です(笑)。どの脚本もそうですが、原作がある作品は膨大な内容の中からドラマにする部分を抽出して表現していくので、苦労が見えました。ですが、草ヶ谷プロデューサーと松山監督がこの作品に勝負をかけているなと感じましたので、面白い作品になると確信しております。

自身の役の印象や思い

エイジの育ての親になるので、血がつながっていなくても本当の親子みたいになれるよう、僕自身もここは工夫して役を作っていかなければいけない部分ですね。温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています。

山田涼介の印象

Hey! Say! JUMPのメンバーとは、何名か共演させていただいているのですが、山田くんとは今回が初共演になります。もちろん彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)。

視聴者へのメッセージ

こういうジャンルのドラマは、手を出す(作品にする)のに勇気がいるのですが、そこにあえて踏み込んでいく(挑戦していく)作品なので、ハラハラドキドキしたい方や、最近テレビがつまらなくなったと思われている方には、ぜひ見ていただきたいなと思います。

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(c)フジテレビ

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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld

Supporting cast lineup of FujiTV Autumn 2022 drama "Shinainaru boku e satsui wo komete" starring Yamada Ryosuke - Kadowaki Mugi, Onoe Matsuya, Saotome Taichi, Sakurai Yuki, Takashima Masahiro, Sano Shiro & Endo Kenichi
https://t.co/DoPyIWw9gK https://t.co/CCSNLGQbtF

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