「ゴーン・ガール」ロザムンド・パイク主演作が10月公開、キュリー夫人の半生を描く

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「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演作「Radioactive」が「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」の邦題で、10月14日より神奈川・kino cinema横浜みなとみらいほか全国で順次公開される。

「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」

「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」

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本作は、ノーベル賞を2度受賞した科学者・キュリー夫人の半生を描く物語。夫との出会いと別れ、女性や移民であることで受けた差別など、彼女の人生の“光と影”がつづられる。キュリー夫人をパイク、夫ピエールを「マレフィセント」シリーズのサム・ライリーが演じた。さらに、研究所の同僚ポール役で「どん底作家の人生に幸あれ!」のアナイリン・バーナード、娘イレーヌ役で「ラストナイト・イン・ソーホー」のアニヤ・テイラー=ジョイが出演。「ペルセポリス」のマルジャン・サトラピが監督、「博士と彼女のセオリー」のティム・ビーヴァンがプロデューサーを務め、「ワンダー 君は太陽」のジャック・ソーンが脚本を担当した。

メイン写真には、キュリー夫人が数式の書かれた黒板を背景に、遠くを見つめている様子が切り取られている。

※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記

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読者の反応

井上リサ @JPN_LISA

マリ・キュリー(キュリー夫人)の伝記映画。これは観たい。 https://t.co/TVAY97whx6

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