倉科カナが「刑事7人」を“卒業”、東山紀之から花束贈られ涙

倉科カナがドラマ「刑事7人」を“卒業”した。

本日7月13日にテレビ朝日系でスタートした「刑事7人 season8」。season1から警視庁刑事部新専従捜査班刑事・水田環を演じてきた倉科がすべての撮影を終えると、主演の東山紀之が大きな花束を彼女に贈った。

倉科は目に熱いものをあふれさせ「朝は実感がなかったんですけど…今は寂しい気持ちでいっぱいです」とコメント。「女優として、より前に進めるようにこれからも頑張りますし、また、いつか戻って来たいなと思っています」と述べ、スタッフや共演者から「待ってます！」「待ってるよ!!」と声を掛けられた。最後には東山が倉科を“お姫様抱っこ”する一幕もあった。

田辺誠一、小瀧望（ジャニーズWEST）、白洲迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也らも出演している「刑事7人 season8」は毎週水曜の21時よりテレビ朝日系で放送中。TELASA（テラサ）では毎週の地上波放送終了後に本編が配信されている。また、過去の全シーズンも見放題配信中。

「刑事7人」シーズン7

テレビ朝日系 毎週水曜 21:00～

倉科カナ コメント

朝は実感がなかったんですけど…今は寂しい気持ちでいっぱいです。お世話になって8年間、月日を重ねていくごとに、「刑事7人」が私にとって大切な場所になっていったんだと実感しています。私はこの現場を《ホーム》みたいに思っていまして、キャストの皆さんともスタッフさんとも仲が良いので、初めて実家を出た時よりも寂しさがこみ上げてきます。女優として、より前に進めるようにこれからも頑張りますし、また、いつか戻って来たいなと思っています。皆さん、お体にお気をつけて、頑張ってください。長い間、本当にありがとうございました。