おできから生まれたモンスターが人間を襲う「ザ・シスト／凶悪性新怪物」9月公開

アメリカのモンスター映画「Cyst」が、「ザ・シスト／凶悪性新怪物」の邦題で9月16日より東京のヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国で公開される。

本作は、人間のおできから生まれたモンスターを描く作品。マッドサイエンティストが開発した腫瘍治療器の暴走で誕生した怪物が、膿汁を噴出しながら人間を襲い、診療所を地獄へと変える。監督を務めたのは、短編「Dog Years」で注目された新鋭タイラー・ラッセル。脚本をラッセルとアンディー・シルバーマン、特殊効果スーパーバイザーおよびモンスターエフェクツを「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」「クライモリ」のカイル・ロバーツが担当。エヴァ・ハーバーマン、ジョージ・ハーディ、グレッグ・セステロ、ジェイソン・ダグラスが出演している。YouTubeでは予告編が公開中。