若者のリアル描く「アフター・エブリシング」今夏公開、Filmarksが初提供

映画レビューサービス・Filmarksが初提供するアメリカ映画「アフター・エブリシング」が今夏、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開決定。あわせてメインビジュアル、サブビジュアル、場面写真、20秒予告が解禁された。

SNS時代を生きる若者のリアルが描かれる本作は、がんの腫瘍があることを医者から宣告されているプレイボーイのエリオットと、恋人がいないことに悩んでいたミアが織り成すラブストーリー。エリオットをジェレミー・アレン・ホワイト、ミアをマイカ・モンローが演じ、マリサ・トメイ、ジョー・キーリーもキャストに名を連ねた。ハンナ・マークスとジョーイ・パワーが監督と脚本を担当する。

YouTubeで公開された20秒予告には、エリオットとミアがチャットでやり取りを交わすシーンを収録。場面写真にはエリオットとミアが抱き合う姿などが切り取られた。

本作の一般チケットは、Filmarksのチケットサイト“プレチケ”を使用して販売される。各劇場1週間の限定公開となる。

※「アフター・エブリシング」はR15+指定作品