「シン・ウルトラマン」予告解禁、公開日にデザインワークスとパンフが発売決定

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シン・ウルトラマン」の予告編がYouTubeで解禁。あわせて関連書籍の詳細が発表された。

「シン・ウルトラマン」劇場用パンフレット書影

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「シン・ウルトラマン」

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本作は庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を担当するウルトラマンの誕生55周年記念作品。舞台は巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)の来襲が日常となった日本だ。日本政府は禍威獣特設対策室、通称・禍特対(カトクタイ)を設立するが、危機が迫る中、大気圏外から突如銀色の巨人が現れる。作戦立案担当官・神永新二とコンビを組んだ巨人対策の分析官・浅見弘子の報告書には「ウルトラマン(仮称)、正体不明」と書かれていた。斎藤工が神永、長澤まさみが浅見を演じたほか、禍特対の班長・田村に西島秀俊、非粒子物理学者・滝に有岡大貴Hey! Say! JUMP)、汎用生物学者・船縁に早見あかりが扮した。

「シン・ウルトラマン」

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予告では、銀色の巨人が地球に降り立ち禍特対の面々が混乱に陥る様子や、「核廃棄施設まで、あと山1つしかない」「君の来訪の目的はなんだ」「霞が関の“独立愚連隊”へようこそ」といったセリフを確認できる。

「シン・ウルトラマン デザインワークス」書影 (c)2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ

「シン・ウルトラマン デザインワークス」書影 (c)2022 「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ[拡大]

このたび「シン・ウルトラマン デザインワークス」の発売が決定。ウルトラマンや禍威獣、劇中に登場する主要なアイテムに関するアートワークなど500点を超える資料や、庵野による約1万2000字の手記が掲載される。価格は税込2200円。また全52ページの劇場用パンフレットの収録内容も明らかに。詳細なストーリー紹介やキャラクター相関図、メインキャストやスタッフのインタビュー、樋口によるアイデア手帳などを読むことができる。いずれも「シン・ウルトラマン」公開日の5月13日に発売。

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(c)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ

読者の反応

ことぶきつかさ @t_kotobuki

古谷敏さんボディスキャンしてるんだからわざとあの体型に変えてるんだよなぁ。やはり最後の最後に御本人版が出てくる「さらば愛しきルパンよ」方式か(違 https://t.co/R74scIk1cI

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