「
童話シリーズ「おばけずかん」を
このたび下野が、怒ると巻き付いて首を絞めてくる一反木綿(いったんもめん)、杉田が山に向かって大声で叫ぶと同じ言葉を返してくる山彦(やまびこ)を演じたことが明らかに。また大塚が体中に付いた目を飛ばし攻撃してくる百目(ひゃくめ)、田中が時間や空間をゆがめることができるジズリに声を当てた。
下野は「ドタバタするシーンが多く、より面白くするためにアドリブなんかも入れさせていただいているので、それがどこなのか探してみてください!」と、杉田は「かつて子どもだった大人、そしてこれから育つ子ども、皆におすすめの映画です」とつづっている。
大塚は「きっと子どもたちの、家族で映画を観に行った素敵な思い出になると思います」と述べ、田中は「僕でなく『ジズリ』に成っていると見る人に感じてもらえると本当に嬉しいんだが! いや~難しかった!! 楽しかった!!」とコメントした。
「ゴーストブック おばけずかん」は7月22日に全国で公開。
下野紘 コメント
縄張り意識が強く、ちょっとヤンチャで神経質な一反木綿。
ヤンキーのように絡んでくるくせに子どもたちの罠にかかってしまうという、
ちょっと情けない一面もある、どこか憎めないおばけです。
ドタバタするシーンが多く、より面白くするためにアドリブなんかも入れさせて
いただいているので、それがどこなのか探してみてください!
そして、一反木綿の活躍を楽しんでいただけたら、幸いです!
杉田智和 コメント
夏が来ると思い出すのは、雑誌やテレビで特集が組まれる怪談です。
幼少の頃受ける感性の刺激はその後の成長に良い影響を及ぼすと思います。
私自身、役を演じながら昔を思い出していました。かつて子どもだった大人、
そしてこれから育つ子ども、皆におすすめの映画です。
よろしくお願いします。
大塚明夫 コメント
おばけの百目を演じました大塚明夫です。
たいへん楽しい作品になっていると思います。
公開は夏休みでしょうか……還暦を越えた私ですが、
家族で映画を観た思い出は今でもタカラモノです。
きっと子どもたちの、家族で映画を観に行った素敵な思い出になると思います。
是非、劇場にお運びください。
田中泯 コメント
山崎貴監督との仕事はいつもチャレンジをくれる。
僕でなく「ジズリ」に成っていると見る人に感じてもらえると本当に嬉しいんだが!
いや~難しかった!! 楽しかった!!
長野ニュース @naganonews
「おばけずかん」で下野紘、杉田智和、大塚明夫、田中泯がおばけ ... - ナタリー
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