特報は、若き日のプレスリーが米ルイジアナで小さなライブを行うシーンからスタート。当時誰も聴いたことがなかったロックとセンセーショナルなダンスを披露すると、若者たちは我を忘れて熱狂し始める。その後、代表曲の1つである「監獄ロック」が流れる中、スターダムを駆け上がっていくプレスリーの姿が切り取られた。
3年掛けて役作りに励んだバトラーは「彼のような偉大なアーティストを1人の人間として見つめたいという思いがありました。そして何年も考える中で、“エルヴィス・プレスリー”という大人気スターの内側にある人間性を知ることができたように思います。それは僕の人生で最高の経験でした」と語っている。
このたび、5月にフランスで行われる第75回カンヌ国際映画祭で本作のワールドプレミアが行われることも決定。バトラー、ハンクス、ラーマンに加えて、エルヴィスの妻プリシラを演じた
「エルヴィス」は7月1日より全国で公開。
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バズ・ラーマン監督作「エルヴィス」の日本版特報が解禁された。 / https://t.co/pbhdv84Toj / 若き日のプレスリーに若者熱狂、「監獄ロック」流れる「エルヴィス」特報 - 映画ナタリー https://t.co/G9ECNjm4nf