「惡の華」の
井口が脚本と監督を担当する本作は、アイドルグループ・イブニングローリーに次々と降り掛かる危機を描く青春SF映画。世界の終焉を告げる予言がメディアを駆け巡るある日、イブニングローリーのメンバーは配信ライブとミュージックビデオの撮影のため栃木県の某所に集められる。しかし初日からメンバーやスタッフが失踪。日頃から仲間との折り合いがつかないメンバーのメグは、我慢の限界を迎え脱退を決意する。翌朝、メンバーの制止を振り切って合宿所をあとにするメグ。その道中で失踪したメンバー・ハルの変死体と遭遇する。
主人公のメグを
現在YouTubeで公開中の予告編には、「地球最後のアイドルライブ!?」という文字が。その後、アイドルに人生を懸けるイブニングローリーの姿が映し出されていく。
井口は「挑戦的で大真面目な傑作音楽映画が出来ました。栃木県の美しい風景と共に、ライブアイドルの名曲とアイドルの皆さんの懸命な演技がここまで胸を打つと世に知らしめたい」とコメント。製作総指揮を担当したギュウゾウは「堂々たる青春ファンタジー音楽映画が完成しました。コロナ禍の中で進んだ撮影では、演者たちのフレッシュな演技と井口監督のシナリオが現実とリンクしてくる不思議な感覚が生まれ、それが映像へ見事に焼き付けられており、何度見ても新しい発見がある作品となりました」とつづった。
「IDOL NEVER DiES」は東京のシネ・リーブル池袋で封切り後、栃木県・シネマロブレ、宇都宮ヒカリ座で上映される。
井口昇 コメント
挑戦的で大真面目な傑作音楽映画が出来ました。栃木県の美しい風景と共に、ライブアイドルの名曲とアイドルの皆さんの懸命な演技がここまで胸を打つと世に知らしめたい。
ギュウゾウ コメント
堂々たる青春ファンタジー音楽映画が完成しました。コロナ禍の中で進んだ撮影では、演者たちのフレッシュな演技と井口監督のシナリオが現実とリンクしてくる不思議な感覚が生まれ、それが映像へ見事に焼き付けられており、何度見ても新しい発見がある作品となりました。SNSや人間関係からくる心の闇に圧迫される現代の若年層、特に中高生に見て貰いたいと思い制作しました。この作品は、アイドルファンのみならず、コアな映画ファンにも胸を張っておススメできる一作です。御高覧を賜りましたら幸いです。
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