「007」最新作ソフト化、UHD版にはダニエル・クレイグの15年追ったドキュメンタリー

「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」のソフトが、3月2日に発売される。

本作は「007」シリーズの第25弾。ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドがCIA出身の旧友フェリックス・ライターに助けを求められ、誘拐された科学者を救出する任務に当たるさまが描かれる。共演にはレイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラシャーナ・リンチ、ラミ・マレックらが名を連ね、キャリー・ジョージ・フクナガが監督を務めた。

ソフトはBlu-ray+DVDと、4K Ultra HD Blu-ray+Blu-rayの2種類。いずれも撮影の舞台裏に迫る映像を収録したボーナスBlu-rayが付属するほか、4K UHD版には、「007／カジノ・ロワイヤル」からボンド役を務めてきたクレイグの15年間の軌跡を追った約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が特典映像として収録される。