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本作は、無気力な大学生“私”が、“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”を企むさまを描いた青春ストーリー。“私”に永瀬、“私”がひそかに恋心を抱く“先輩”に池田が扮した。
永瀬と池田は、一般試写会と思い参加した大学生の前にサプライズで登壇。永瀬は、周囲から悩み相談を受けるタイプか聞かれると「キンプリ(King & Prince)はそういうタイプではないんですよね。あ! 高橋海人くらいですね! だいぶ前なので内容は覚えてないですが……」と笑みをこぼした。
イベントでは、女子大学生から「異性との出会いはあるが友情止まり。華の大学生活を送りたい!」との悩み相談が。永瀬は「相手のことをじっと見つめてみてあげてください。女性として意識せざるを得ないと思います。例えば料理が上手とか、そういうものを1つ武器として持っているとプラスになるんじゃないかな」と、池田は「自分の魅力を男性に合わせる必要はない。自己満足でいいから『かわいくなろう』と続けたほうがいい」と助言する。「料理が上手にならなくてもいいと思います!」と言う池田に、永瀬は「ちょっと共演者同士でバチバチしとる(笑)。例えばやから!」と返し、笑い合っていた。
「以前に廉くんのラジオで相談させていただいた内容の続報です」という観客からは、「夏に告白してフラれましたが諦めきれておりません。相手も好きな子と成就しなかったようで、もう一度がんばるべきでしょうか?」と質問があった。相手と対面で話した機会は一度きりで、大学のオンライン授業で顔を合わせたりSNSのダイレクトメッセージ機能でやり取りをしているという。永瀬は「いけいけー!」と声を上げ、4人で遊びに行く約束をしていることには「遊んでみて改めて好きと思ったなら、2人きりで遊びに行って、ちゃんと会って話す回数を増やしましょう」とコメントする。そして池田と口をそろえて「甘じょっぺー!」と大学生の恋模様に心を躍らせていた。
また、大学生から「廉くんとエライザさんのきれいなお顔が2つ並んでいて眼福でした!」「最初にKADOKAWAのロゴが出てきて、続く暗闇にその残像が……」といった感想が。永瀬は「よかったです!」と述べながらも、「KADOKAWAの残像て(笑)。この映画じゃなくてもいける感想!」とツッコミを入れていた。
Fの小説を二宮健が映画化した「真夜中乙女戦争」は、1月21日より全国でロードショー。
※高橋海人の高は、はしご高が正式表記
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甘じょっぺー!「真夜中乙女戦争」永瀬廉、池田エライザが大学生の恋の悩みに回答(写真7枚)
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