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Fの小説をもとにした本作は、永瀬演じる無気力な大学生“私”が、“真夜中乙女戦争=東京破壊計画”を企むさまを描いた青春ストーリー。“私”がひそかに恋心を抱く“先輩”に池田、騒動を首謀する謎の男“黒服”に柄本が扮した。
永瀬は「こんなにわくわくした気持ちは久しぶり」と映画が封切られた心境を述べ、「この景色、最高やな」と観客でいっぱいの劇場をうれしそうに見回す。二宮が「新宿の劇場でお客さんと一緒に観た」と報告すると、永瀬は「えー! 誘ってよ……」と残念がり、「今度行こ!」と約束した。
池田は「運動部の部室みたいだった。みんなでごはんを食べ、よく笑いました」と撮影時に思いを馳せる。そして劇中のワンシーンに触れて「猫ちゃんが神がかったお芝居をしている瞬間があって、すごいなと思った。ちゅ~るでも床にまいたのかな?」と愛猫家ならではの疑問を口にした。柄本は「永瀬くんは『佑さん催眠術できますもんね?』と無茶ぶりしてくる。まわりにほとんど誰もいない状況なのに!」と悲鳴を上げながらも「そこで距離が縮まったかな」と親密ぶりを伝える。そんなキャストたちの姿を見て、二宮は「みんながキャッキャしているのがうらやましかった」とつぶやいた。
イベント終盤には“東京破壊計画”にちなんで、それぞれが今年の計画を発表することに。永瀬は“真夜中二輪計画”を掲げて「僕以外の(King & Prince)メンバー全員は二輪の免許を持っているんです。みんなでツーリングに行ったら楽しそう。真夜中は山沿いを走り、真昼間は同じく二輪の、自転車生活をしたい」と目を輝かせる。池田は“キャンプ”を挙げて「年始は山ごもりをして過ごしたんです。電動チャリで山を駆け上って、頂上で動物がいた跡を見る穏やかな生活をして。それが本当に楽しかった」と声を弾ませ、“上半身と下半身の連動”を目標とする柄本は「“ザ・上半身と下半身の連動”な逆上がりができないの!」と嘆く。二宮は「マジレスですみません……」と“真夜中乙女戦争本当に観て欲しい計画”と書かれたフリップを見せ、「僕の今年の“サビ”なので!」と力強くアピールした。
「真夜中乙女戦争」は全国の劇場で上映中。
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ろっくん@手袋フェチ_グローブ @rokkun_glove
池田エライザさん、ロンググローブ♪
「真夜中乙女戦争」舞台挨拶の時のモノ。
服と手袋が一体になってる珍しいタイプですね😊
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