「仮面ライダーオーズ / OOO」の10年後を描く新作Vシネクスト「
本日、第34回東京国際映画祭の一環として「
渡部が「僕たちから発表があります。こちらの映像を御覧ください」と紹介すると、モニターに特報が流れる。テレビシリーズで消滅したはずのアンクが復活するという内容に、会場からは大きな拍手が巻き起こる。渡部は改めて「放送終了から10年間お待ちいただきました。10年間、アンクとの『いつかのまた明日』を夢見て役者業に邁進してきました。そんな中、新作を発表できたことを光栄に思っております。2022年春、ぜひ楽しみにしてください」と挨拶した。
高田は「アンク復活ね、おめでとう」と祝いつつ、新作の見どころを「映司、アンク、比奈が再会するシーン」と述べ、このイベントにいる中で唯一名を挙げられなかった後藤役の君嶋は複雑な表情に。三浦から「キミジ(君嶋)は?」とツッコまれた高田が「キミジも……再会したよね」と言い、君嶋は「再会しましたよ」と仕方なさそうに答えていた。
最後に渡部は「新作を待ってくださった方、ありがとうございます。今回『仮面ライダーオーズ / OOO』の新作は、最終回から10年後の世界の話となっております。映司とアンクの旅の終着点、完全新作でお届けします。そしてこの作品で『仮面ライダーオーズ / OOO』完結ということで、楽しんでいただければと思っております。撮影は終わっておりますが、上映まで僕らも気を抜かず、がんばっていきたいと思ってます」と意気込んだ。また4人のフォトセッション後、ステージには仮面ライダーオーズと仮面ライダーバースが登場。ティザーポスタービジュアルも発表された。
脚本を
※田崎竜太の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
渡部秀の映画作品
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ひゅうが霄 @showV3
「仮面ライダーオーズ」新作に渡部秀「アンクとの『いつかのまた明日』を夢見てた」(イベントレポート) - 映画ナタリー https://t.co/YNXLPSs7Ty