日本の学生作品とTAAF2022短編コンペ部門の海外作品をオンライン上映

日本の学生作品と、東京アニメアワードフェスティバル2022（TAAF2022）の短編コンペティション部門にノミネートされた海外作品をオンラインで上映する「TAAFオンライン クリエイターズサロン」が9月17日に開催される。

2022年3月11日から14日にかけて東京・池袋で開催されるTAAF2022。国内外から長編と短編アニメを募るコンペティション部門、日本国内で上映・放送された作品を対象としたアニメ オブ ザ イヤー部門、アニメ産業および文化の発展に寄与した人物を表彰するアニメ功労部門が設立されている。

「TAAFオンライン クリエイターズサロン」では日本の学生作品の監督と、アニメ業界の第一線で活躍する人物が参加するトークショーも実施。上映とトークショーは事前に参加登録を行うと視聴することができる。

TAAFオンライン クリエイターズサロン

東京アニメアワードフェスティバル2022 公式サイト内 2021年9月17日（金）18:00～19:30 配信
料金：無料
＜上映作品＞
「The Balloon Catcher」
「棺」
「どっか行ったハカマツカ君」
「ローラースケート売っちゃったの？」
「THE・MOB」
「いい感じ」

トークショー

＜登壇者＞
MC：竹内孝次（TAAFフェスティバルディレクター）
ゲスト：金子勲矩（「The Balloon Catcher」監督）/ 石川悠吾（「どっか行ったハカマツカ君」監督）/ オダアマネ（「THE・MOB」監督）/ 西岡純一（スタジオジブリ 広報・学芸担当スーパーバイザー）