シンガーソングライター・
岩井は「太陽と海が交差する瞬間をアルチュール・ランボオは『永遠』と表現した」「そんな瞬間を、枝優花は表現する。 『息をするように』と」とつづる。モトーラと、イラストレーターでアニメーション監督のloundrawのコメントは下記の通り。このたび場面写真も到着した。
主題歌・劇伴をKarin.が担当した「息をするように」は、9月18日より東京・ユーロスペースでレイトショー公開。
岩井俊二 コメント
太陽と海が交差する瞬間をアルチュール・ランボオは「永遠」と表現した。
永遠のような瞬間が不意に訪れ、胸がいっぱいになる。張り裂けそうになる。
そんな瞬間を、枝優花は表現する。 「息をするように」と。
モトーラ世理奈(モデル・女優)コメント
私も、大人になったら、分かるんだと思ってた。
いや、もうすでに大人になる前から分かってたんだ。
loundraw(イラストレーター・アニメーション監督)コメント
普通などない現代で、自分だけの当たり前を見つけることがどれだけ困難で、苦しいか。
枝優花監督は、そんな思春期の一瞬を残酷に描きます。
ですが同時に、その奥には、大きな優しさが隠れているとも思うのです。
自分だけの当たり前を、大切にしていい。
同じ世代のクリエイターとして、とても勇気をもらう作品でした。
映画ナタリー @eiga_natalie
伊藤万理華主演「息をするように」に岩井俊二、モトーラ世理奈、loundrawがコメント
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