「イン・ザ・スープ」「フォー・ルームス」などで知られるアレクサンダー・ロックウェルが「スウィート・シング」で描いたのは、現代を生きる子供たちの“このうえなく悲しいけれど、このうえなく幸福なファンタジー”。酒のトラブルが尽きない父アダムが強制入院させられたことをきっかけに、かつて家を出て行った母親イヴのもとへ向かう少女ビリーと弟ニコの旅路が映し出される。
ビリーとニコをそれぞれ演じたのは、アレクサンダー・ロックウェルの実子であるラナ・ロックウェルとニコ・ロックウェル。アレクサンダー・ロックウェルの実際のパートナーである
映画ナタリー @eiga_natalie
姉弟の旅路描く、アレクサンダー・ロックウェル監督作「スウィート・シング」公開
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