本作は原田マハの同名小説を原作に、
ゴウと淑子の出会いはゴウが映画監督になる夢を追いかけ、撮影所で助監督として働いていた時代にさかのぼる。淑子は撮影所のスタッフが集う食堂・ふな喜の看板娘。映画について熱く語るゴウに淡い恋心を抱いていた。写真には夫婦として約50年連れ添った2人のほか、若き日のゴウと淑子の姿が切り取られている。
永野は撮影を「淑子のゴウちゃんに対する愛情の強さや、映画とまっすぐに向き合う気持ち、色々なものに温かさを感じました。それを山田監督に演出していただく時にはとてつもない大きな愛情にあふれた作品になるんだろうと思いました」と回想。宮本は「映画の歴史はもちろんのこと、撮影所の様子、青春物語、家族といった様々な要素が凝縮された物語で、完成を本当に楽しみにしていました」と語っている。
「キネマの神様」は8月6日より全国ロードショー。
沢田研二の映画作品
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katsuΣ! 菅田将暉 推し★沖縄代表 @katsumiisa
沢田研二×菅田将暉「キネマの神様」約50年連れ添った夫婦と若き日の姿収めた新写真(コメントあり) https://t.co/DmRcqGQklK