「俳優・竹内涼真のありのままの姿」というコンセプトで、竹内の誕生日である本日リリースされた同写真集。合計244ページで、3つの章にわかれている。
第1章には主演ドラマ「君と世界が終わる日に」の現場での姿や、空き時間に私服で訪れた海での素顔が収められた。続く第2章は2021年版カレンダーのアザーカット集。「色」をテーマに、12種類のコーディネートを着こなしたオール未公開カットを楽しむことができる。第3章には、鍛え上げられた肉体にフォーカスしたスタジオでのショットが収録されている。さらにインタビューや、「君と世界が終わる日に」のプロデューサーが語る「“きみセカ”と竹内涼真の魅力」などの読み物ページも。価格は税込2500円。撮影は五十嵐隆裕が担当した。
竹内は「『君と世界が終わる日に』の撮影をしていた時にしか見れない僕をとても繊細に映し出してもらったことが、一番の見どころかなと思います。他にもバラエティ番組での自分や雑誌での自分など色々な一面がありますが、自分の仕事としては役として生きている時間が1番長いと思います。その期間に共に過ごしたこの作品を一言で表すなら、“これが俳優としての竹内涼真”です」とコメントしている。
竹内涼真 コメント
自分でコーディネートした私服が写真集に載るのは初めてということ、カメラマンの五十嵐さんがドラマの現場に密着という形で撮ってくれたこと。この2つがとても印象深いです。ドラマの現場では、僕は全くカメラを気にしていなくて、現場の様子をそのまま切り取ってもらったという点はすごく新鮮で、写真を見た時にとても素敵だなと思いました。その時にやっている作品や内容によって、プライベートな部分も見た目も全部変わってきます。その時、その瞬間でしか見れない姿を切り取っているので、またいつか同じように撮影したとしても、同じビジュアルや雰囲気になることも絶対にないと思います。「君と世界が終わる日に」の撮影をしていた時にしか見れない僕をとても繊細に映し出してもらったことが、一番の見どころかなと思います。他にもバラエティ番組での自分や雑誌での自分など色々な一面がありますが、自分の仕事としては役として生きている時間が1番長いと思います。その期間に共に過ごしたこの作品を一言で表すなら、“これが俳優としての竹内涼真”です。
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“俳優・竹内涼真のありのまま”を捉えたデジタル写真集、本日発売(コメントあり)
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