映画「
本作は心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織・AN通信エージェントたちの活躍を描いたノンストップサスペンス。藤原竜也がトップエージェントの鷹野一彦、竹内がその相棒で後輩の田岡亮一を演じた。映像には、猛スピードで走る列車の中で田岡が肉弾戦に臨むシーンを収録。列車から振り落とされそうになる田岡の絶体絶命の瞬間も確認できる。
入念なリハーサルのもと、スタントなしでの撮影に挑んだ竹内。撮影はブルガリア国鉄を貸し切って行われた。プロデューサーの大瀧亮はこのシーンの撮影を「竹内さんは見せ場となる列車内でのアクションに向けて非常に緊張もされていましたが、鍛え上げてくださった肉体のおかげもあり重戦車のようなパワーとそれでいてしなやかなアクションを体現してくださいました」と述懐。「実際に動いている列車の中なので体が左右に振られたり、足元が覚束なかったりと枷を背負いながらやっていらっしゃるということを認識したうえで観ると、そのすごさが伝わると思います」と語っている。
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
竹内涼真が絶体絶命「太陽は動かない」列車での肉弾戦収めた本編シーン解禁 - 映画ナタリー
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