深川麻衣がカメラ構える「おもいで写眞」メイキングカット、高良健吾を撮る姿も

深川麻衣が主演を務めた「おもいで写眞」のメイキングカットが4点公開された。

本作は深川演じる主人公・結子が老人の遺影を撮る仕事を始め、被写体の思い出の場所で写真を撮影する“おもいで写真”を通して成長していくさまを描くヒューマンドラマ。「君に届け」「ユリゴコロ」の熊澤尚人が監督を務めた。

メイキングカットには、深川が撮影の合間にカメラを構える様子が。結子の幼なじみ・星野を演じた高良健吾に深川がカメラを向けるさまも確認できる。

深川は「フィルムカメラで写真を撮るのは昔から好きだったんですけど、自分で設定して撮るというのが初めてだったので、現場のカメラマンさんに色々撮影前から撮影中もご指導いただいて、撮影していました」と回想。「強く意識したのは声の掛け方です。本当にカメラマンさんって、掛け声とかテンポを作るのが上手なので、『はい、チーズ』とか『はい、はい』とか掛け声をちょっとずつ変えていきました」と役作りを語った。

「おもいで写眞」は1月29日より全国で公開。