「ルクス・エテルナ」業火の磔シーン公開、監督ギャスパー・ノエが手応え明かす

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ギャスパー・ノエ監督作「ルクス・エテルナ 永遠の光」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

「ルクス・エテルナ 永遠の光」

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「ルクス・エテルナ 永遠の光」ポスタービジュアル

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魔女狩りを題材とした、とある映画の撮影現場が舞台の本作。監督、女優、プロデューサー、撮影監督などの思惑が交錯し、次第に収拾のつかない事態へと陥っていくさまが描かれる。「ニンフォマニアック」のシャルロット・ゲンズブールと「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のベアトリス・ダルが本人と同名の役で主演を務めた。

解禁となったシーンでは、赤く染まった空を背景に、サングラスを掛けて柱に縛られるゲンズブールら女性たちの姿が映し出される。火を持つ群衆の怒号が飛び交い、徐々にカオス状態になる中、監督役のダルが磔シーンの撮影を始める。

ノエは、“ダルとゲンズブールは火と氷だ”という意見に対して「それがいいですよね。彼女たちはそれぞれとても強い個性があります。奇妙なのは、最終日にあのような演技が出てくるとは思っていませんでした。シャルロットの磔姿を見たときと言ったら。本当にすごかったです!」と同意。「私ですら、映画がどのような結末を迎えるかわかりませんでした。本当のことを言うと、エンディングがあんなにいいものになるとは思っていませんでした。トランス状態の女優2人が、私すら予期していなかったサイコなシーンを作り上げたのです!」と絶賛した。

「ルクス・エテルナ 永遠の光」は、明日1月8日より東京・シネマート新宿、アップリンク吉祥寺、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次公開。なお配給元は「光に対して敏感なお客様がご覧になられた場合、光の点滅が続くなど、光感受性反応による諸症状を引き起こす可能性のあるシーンが含まれております。ご鑑賞いただく際には予めご注意ください」と鑑賞上の注意を促している。

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