右京が自分のうわさ話を盗み聞き、「相棒」オリジナル作品が本日配信スタート

ドラマ「相棒」シリーズの「杉下右京はここにいる」と「冠城亘はここにいる」が本日12月25日よりTELASAで配信スタート。それぞれの新たな場面写真が2点ずつ公開された。

両作は水谷豊演じる杉下右京と反町隆史扮する冠城亘が、珍事件に巻き込まれるさまを描いた配信オリジナル作品。「杉下右京はここにいる」では自分のうわさ話を右京が耳にするところから物語が始まり、「冠城亘はここにいる」では小料理屋・こてまりを舞台に、右京の来店を店の奥にいた亘がのぞき見るさまが描かれる。両作とも、シリーズの生みの親である輿水泰弘が脚本を手がけた。

場面写真には、捜査一課の面々による会話をまさに盗み聞く右京の姿や、こてまりで亘が何かをたくらむ表情などが切り取られている。

なお「相棒season19」元日スペシャル「オマエニツミハ」は、1月1日にテレビ朝日系で21時から放送。